west Brother
2007年08月28日
20:00
SL生活約1ヶ月余り、この1ヶ月がRLの1年にも感じられた。
SLの世界は、すごいスピードで目まぐるしく成長し、そして変化して行くからだ。
故に、SLでの放浪生活1ヶ月(感覚的に1年)は長いし疲れる。
キャンプやダンスパッドで小銭を稼ぐ日々にも、そろそろ限界を感じ始めていた。
着替えをするにも、人目の付き難い場所をさがして、こそこそとしている。
そこで、いっそうの事プレミアム会員になろうかとも考えたのですが、英語がチンプンカンプンですのであっさり諦めた。
レギュラー会員では土地を購入出来ないし、どうしようかと思案していたところ。
偶然にも、パンダカフェさんのブログに、土地譲りますの記事が目に飛び込んできた。
記事を読みますと、レギュラー会員でも所有できる土地という事だったのです。
後先考えず直ぐブログに、購入希望の旨書き込みました。
後日売主の Claryさんから、インスタントIMを頂き、直接交渉でず。
そもそも、土地を購入するなどは方法も分からず。
セカンドライフマュアルも熟読せず、衝動買いに走った訳です。
この後、Claryさんにとんでもなく迷惑をお掛けすことになるとは思いもよらず。
その土地は外人地区で所有者も外人さんであると知りました。
一瞬たじろぎましたが、Claryさんが通訳を買ってでてくださるとの事で、購入を決めました。
土地の契約から、家の選定・家の設置・家が区画からはみ出た部分の区画修正交渉など、多岐にわたってお世話になりました。
要した時間は、2日に渡り15時間にもなります。
その間も、当方のPCしょぼいため、何度もシステムダウンしてログアウトを繰り返す始末です。
ただでさえ、通訳でストレスを与えるであろうに、これは申し訳ない気持ちで後悔しきりとなりました。
Claryさんには足を向けて(方向分かりませんが)寝れません。