ソラマメブログ

  
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2008年03月04日

ギリシャ人女性剣士と8本真剣勝負

































昨日のランチタイムに、侍ソードコンバットSIMに行きました。
いつもでしたら、Apolloに向かうのですが、なぜか侍ソードに行ったのです。
そこで偶然にも武田道場前でお会いしたのがこの人、 Noyesさんです。
英語とギリシャ語(母国語)を理解しています。
彼女は去年の12月05日にこのSLに生まれて以来、侍ソードで修行しているようでした。

Helloと声を掛けますと、気軽に応えてくれました。
しばし雑談をした所で、Kiddが翻訳機を使っているのを気ずかってか、私の話に苛立ちは有りませんかと云う。
こちらこそ、翻訳機を使っているのをお詫びしなくてはならないのにと思いつつ、苛立ちなどありません、あなたこそ苛立ちは有りませんかと尋ねる。
いえ、大丈夫ですよ、その翻訳機よく機能していますよという。
おおー優しい人ですねー。
聞けば、日本の文化が好きで、日本人にも好感を持っているとの事でした。
ただ、残念なのは、日本人は学校で英語教育を受けているはずなのに、多くの日本人はその英語を理解できないことが残念だとおっしゃる。
あははは、耳が痛い。
中学・高校・大学と合計すれば10年間英語を学んでいるはずなのですが、英語を理解する人は一握りに過ぎないのが現実でしょうね。
それはさて置き、私と試合したいですかと尋ねてくれる。
Kiddはそれが目的で声を掛けたのですから、即お願いしました。
では武田道場で試合です。
まずは、礼から・・・・・・















































































































あははは、予想どうりKiddの惨敗です。
8戦2勝6f敗です。
それも、この2勝は彼女が気ずかって、ディフェンスをせず数秒間棒立ちしてくれたから勝ったようなものです。
それを指摘しますと、失礼しました貴方が喜ぶのではないかと考えたとの事。
心使いは嬉しいのですが、真剣勝負をお願いしたいと伝えました。
すると基本的なディフェンスが出来ていない、それでは私は貴方を殺すのはたやすい、デフェンスを覚えてくださいと指摘いただきました。
彼女と刀のシステムは一緒なのですが、PCのソフトが違うのか設定が違うのか分からないのですが、彼女から教わった方法ではKiddディフェンス姿勢をとってくれません。
気が付けば、もう午後2時を過ぎておりました。
ランチタイム時間オーバーです。
次回はKiddがディフェンスを覚えた上で再会することを約束してフレンドになっていただきました。



























  








これが攻撃時勢


































  







これが新しく習得したディフェンス護り姿勢

  この姿勢を保てば、いくら攻撃されてもダメージは増えないのです。  

Posted by west Brother at 16:27Comments(2)Samurai Battl