Kiddのセカンドライフは人生ここに在らず。

前回3月21日に中止となっていた、torasamuraiVSyakuzasamuraiの試合が4月5日日本時間午前7時より開催されました。
大会全体の詳細はマスマコさんのブログで確認して頂けます。

クラン戦の詳細は　http://masmakosliferecordofcsiclan.slmame.com/e580407.html　をお読みください。

したがって此処では、kiddの個人の事を記したいと思います。

前日江戸北町の剣術大会予選を観戦していて、tora戦は時間的に厳しかったりしました。
また、肝心の江戸の剣術大会観戦も半分寝ていましたし、これはやばいと思い、目覚まし時計3個セットして午前2時に就寝。

緊張していたせいか、午前5時半に目が覚めてそれ以降寝れず。
仕方なく、ドリップコーヒーをノンシュガーで2杯ほど飲み干す。
kiddをクランの羽織袴姿に整え、1944の道場で目覚ましの一人練習。
6時40分過ぎにyakuzaSIMに向かいました。
既にSilverさん始め数人の剣士が集まっていましたが、挨拶程度で早々にtoraSIMえと向かう。

Kidd意外と緊張感がありません。
うーん少しは試合にも慣れてきたのかと、第三者的に考える余裕かなー?

torasamuraiの試合会場は観戦場の影響を受けないように工夫されています。
試合会場からは観戦者が見えないのです。
試合に集中できる環境です。

さて、いよいよkiddの番です。
皆さんの応援を背に試合会場に入る。
相手は女性剣士の方でした。(お名前は控ます)

1番目の手合わせ
初めて手合わせをする相手だったので、まずは相手の出方を見る意味でガード姿勢を意識して長めにとっていました。
相手は蹴りを多用することなく、ガードを叩いてくれたので、あっいけるかもとの予感が脳裏をかすめた。
俺と似てコンボイを多用するタイプに感じられました。
そこで、相手のコンボイを見透かした攻撃を心掛け勝利。

2番目の手合わせ
相手は攻撃のパターンを変えてきた。
蹴りからスラッシュ主体に変えてきたと感じた。
しかし、癖と言うものはなかなか修正出来ないものです。
やはりコンボイを振ってきます。
そこを狙ってこちらも仕掛けたのですが、少しタイミングが早かったのと、相手がコンボイ発動していたので、死してもその動作は続きます。
kidd勝利したと思い回避行動を(ダッシュで逃げる)取らなかったので相打ちとなってしまった。

3番目の手合わせ
これが最後の戦いです。
相手は慎重ににこちらの出方を見る様になっていました。
蹴りやスラッシュのタイミングも良くなっていましたし、コンボイのタイミングも慎重に修正して来ている。
一進一退の攻防でしたが、徐々にkiddのライフが危険な状態になりつつ有り。
相手が道場の角に飛んだ所をSPを撃ち込む、ひょっとして届かないかもと不安でしたが、相手もかなりライフを減らしていたと見えて、辛うじて勝てた次第でした。

とここまでは良かったのですが、試合が終わり道場を出ようとしたのですが出れない。
道場の壁は全て黒一色、何処から入ってきたのか判らず右往左往していたら次ぎの対戦者が入って来ました。
見かねたお師匠さんがTPをくださって事無きを終えましたが、恥ずかしい思いをしました。
自分では冷静だと思っていたのですが、やはり動揺していたのでしようねー。

動揺といえば。。。
余談ですが、先日動揺する事が江戸北町剣士館でありました。

kiddが剣士館に久しぶりに行ったのですが、そこには6人程度の人が練習試合をしていました。
そこに江戸北町の剣術大会で対戦するキララさんが居たのです。
Kiddを見るなり「あっ婚約者が来た」ええ誰の事かと思いつつ尋ねるとやはりKiddの事とだそうです。

Kiddは、剣士館の対戦カード抽選会と、miyagiのカートレースと日程が重なっていたので、事前に実行委員の人に一任をお願いしていました。

キララさんの話では、kiddの代理抽選を誰がするかとなった時に、多くの人からキララさんが適任だろうと言われてkiddの代理抽選を行なったとの事でした。

キララさんとkiddは興風館とドサさんとの試合で対戦しており、辛うじてkiddが2勝1敗で勝っていた経過が有ったから、皆さんから代理抽選を勧められたと考えます。
そして、代理抽選結果が再びkiddになったわけです。
キララさんの論理、これはもーう運命としか考えられない、だから婚約者だってね。
冗談と判っていても何故か悪い気はしませんが、とにかく、勝っても負けても婚約は解消です。
でないと、誰かさんに・・・殺される。。。